男女平等参画センターは、区が『男女が平等に参画できる社会の実現を目指し、
女性の地位の向上に寄与するため』に設置した施設です。
センターの愛称は【リーブラ(Libra)】。ラテン語で「てんびん座」を意味し、
「男女平等」の願いを込めて名付けられました。
区民や団体が、『地域で男女平等参画を進める活動の拠点施設』と位置づけられています。
昭和52年(1977年)10月
庁議において、区民部区民課を婦人問題に関する総合窓口とすることを決定。
昭和53年(1978年) 4月
区民部区民課に婦人問題担当主査を設置。
昭和54年(1979年)12月
港区立婦人会館条例制定。
昭和55年(1980年)4月
港区立婦人会館オープン。
昭和58年(1983年) 2月
マスコットマーク決定 (港区の頭文字Mを、共に学び共に歩む女性をイメージしてデザイン)。
平成7年(1995年)4月
施設の名称を「女性センター」に改称し、リニューアルオープン。
平成7年(1995年)5月
マスコットマークを新たに決定(男性と女性が平等でありたいとの願いを込めて)女性センターの愛称を「リーブラ」(てんびん座の意)に決定。
平成8年(1996年) 4月
財団法人港区ふれあい文化健康財団にセンター運営を委託。
平成10年(1998年) 4月
財団法人港区ふれあい文化健康財団が、財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団と名称を変更する。
平成13年(2001年) 9月
港区立男女平等参画センター条例制定。
平成14年(2002年) 4月
港区立男女平等参画センター条例施行 「男女平等参画センター」となる。
平成16年(2004年) 3月
港区男女平等参画条例 公布。
平成16年(2004年) 4月
港区男女平等参画条例 施行
港区男女平等参画条例で、「男女平等参画センター」は、区民や団体が地域で男女平等参画を進める活動の拠点施設として位置づけられる。
男女平等参画センター主催事業の助言、区民、団体に対し男女平等参画に係わる活動、学習の相談、助言を行うためコーディネーターを配置。
平成17年(2005年)4月
女性相談から「男女平等参画センター相談室 心のサポートルーム」に名称を変更。
平成17年(2005年)6月
区民、港区、リーブラの協働事業 第1回男女共同参画週間記念フォーラムを開催。
平成18年(2006年)4月
財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団が指定管理者となる。(平成20年度まで)
平成21年(2009年)1月
港区立図書館業務システムとの連携により図書資料室で、図書館資料の貸出・返却開始。
平成21年(2009年)4月
株式会社キャリアライズが指定管理者となる。(平成23年度まで)
心のサポートルームは指定管理者直営となる。
港区立男女平等参画センター リーブラのホームページは
下記に移設しました。
【 http://www.minatolibra.jp 】
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